通夜と葬儀(葬式)

お通夜は、以前は親族や故人と親しかった方が集い、夜通し行われるのが一般的でした。しかし、最近は遠方からいらっしゃる方の時間的・経済的負担などを考慮して、夕方から夜にかけて数時間程度で行い、その後に通夜ぶるまいをする「半通夜」の形式が一般的になっています。半通夜の流れとしては、まず式場を設営して棺を安置します。供花が届けられている場合は、故人との関係性に基づいてそれらを配置します。その後、弔問客の受付をして通夜勤行が始まります。なお、受付では香典の記録を忘れずにつけておきましょう。焼香や読経などの儀式を終えたら、弔問客に返礼品をお渡しし、通夜ぶるまいの席へご案内します。簡単な食事などをふるまい、弔問客が帰ったら、親族らは斎場の控え室に宿泊して故人と最後の時間を過ごします。斎場によって、宿泊できる人数や夜間の開館時間が異なるので、事前に確認しておくとよいでしょう。
弊社では、「浦安市の葬儀・葬式」、「葛飾区の葬儀・葬式」、「目黒区の葬儀・葬式」など千葉・東京の葬儀・葬式を24時間365日受け付けております。千葉・東京の葬儀・葬式に関するご相談は、ふそう式典までお気軽にお問い合わせください。